診察費について
当院では診療・手術が終わりましたらお会計をお願いしております。
診療費は患者様の診療内容や手術内容、処方されるお薬や初診・再診によって異なりますので、ご理解ください。
ご来院の際には保険証を必ずお持ちいただき、受付でお見せください。当日保険証をやむなくお忘れになってしまった場合にはその旨を受付までお知らせ下さい。
診療費の詳細についてご不明なことがございましたら、いつでもお問合せください。
診療費用
診療名 | 参考料金 | 備考 |
後房型有水晶体眼内レンズ | 両眼71万(片眼35万7500円)、 乱視用82万5000円(片眼41万2500円) 税込み料金となっています | 適応 21歳から45歳まで、術前等価球面度数が-3.00D以上の近視、術前円柱度数が+1.0D~+4.0Dの近視性乱視 |
多焦点眼内レンズ | 白内障手術代(医療保険)+多焦点眼内レンズに係る費用 (選定療養・全額自己負担) | 眼内レンズの種類により価格が変わります |
オルソケラトロジー | 初年度: 両眼16万円~/年 片眼10万円~/年 2年目以降: 両眼8万円~/年 片眼6万円~/年 | 処方交換について:処方交換・破損交換の区分問わず、レンズ発注日から1年で2回まで無償 (破損交換は現物1/2以上が必要です) 紛失・上記保証期間外の場合:費用は全額患者負担 |
生命保険の手術給付金、医療控除について
手術給付金
手術給付金とは、医療保険に加入している方が、病気やケガで手術を受けた場合に支払われるお金のことです。保険会社によっては、対象手術や限度設定をしている場合もあるため、保障内容については加入されている保険会社に契約の内容などをしっかりと確認を行って下さい。保険会社へ請求をする際の診断書につきましては、保険会社の専用フォーム・当院の書式での診断書など対応いたします。診断書の発行は有料となりますので、ご理解ください。
医療費控除
医療費控除とは、原則として前年1月1日から12月31日まで1年間の医療費が合計10万円を超えた額を所得税から控除する制度です。控除対象となるかは収入や所得によってそれぞれ異なりますので、詳しくは税務署にもご確認下さい。毎年確定申告の時期に必要書類として治療費や手術費・お薬などのレシートや領収書、手術給付金の書類などの提出が必要となりますので、大切に保管して下さい。